2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Deviseを入れた

DeviseはWardenを利用したユーザー認証のためのライブラリーだ。 認証の仕組みそのものはWardenを使っているが(たぶん)、 ユーザー登録機能やメールによる確認機能、パスワード再発行の機能など、 必要な機能を画面つきで提供してくれる。 画面のviewは自…

WEB+DB PRESS Vol.58 詳解Rails3を読んだ

24日の発売日に本屋へ行ったが置いてなく空振りしてしまったが、 今日はあったので早速買って読んでみた。 40ページ弱と雑誌の記事としては結構なページ数で、 かなり気合いが入っているように思えた。 表紙の「詳解Rails3」もものすごく目立つ。 ページ数だ…

set_sequence_nameがうまく効かない

PostgreSQLだけの問題っぽいが、 モデルでset_sequence_nameを指定してもうまく機能してくれないと思う。 通常の使用には問題ないのだが、テーブルの継承機能を使って、 id列を親テーブルと共有しているとダメである(シーケンスも共有しているため)。 結局…

will_paginateを入れる

ページングを簡単に処理するプラグインを入れた。 いや、正確には前回の日記でプラグインとして入れたのだが、 何かを見落としているのかうまく動かなかったので、 gemとしてインストールして使うことにした。結果、動いた。 参考にしたサイトのURLを残して…

accepts_nested_attributes_forとの戦いが終わった

長かった・・・ なんとなくわかったけど、2.3から追加された機能のようなので、 比較的資料が少なく結構困った。 Rails Wayあたりの最新版が出てくれれば詳しく解説されそうだが、 今秋発売予定らしいので、日本語版が出るのは来春くらいだろうか。 とりあえ…

RMagickを入れてみた

Windows+Ruby1.9だと難しいようであきらめかけたが、 海外のサイトに丁寧な解説があったので助かった。 http://www.waydotnet.com/blog/2010/02/rmagick-on-ruby-1-9-1=-i386-mingw32-work-d/ このサイトではRuby1.9.1p378を使っているようだが、 自分はp429…

方針変更

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発は まだ半分程度しか読めていないのだが、 作っているアプリの開発方針を少し変更しようと思う。 変更する方針はとりあえず以下の二つ 1.マイグレーションを使用する 2.I18nを使用する DBのスキーマに関しては…

i18nで手こずった

マイグレーションはすんなり導入できたのだが、 i18nの方はi18n_generatorというライブラリーが使えなかったので、 少し手こずってしまった。 結局、このブログを参考にして http://d.hatena.ne.jp/willnet/201004 土台となるja.ymlを使った。これはすばらし…

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発

今さらだが買ってみた。 定番とも言える有名な本だが、読んでいてとても面白い。 ページ数は600ページ以上ある結構な厚さだが、 あまり苦痛を伴うことなく読めそうだ。 普段は努めて(苦痛を伴いながら)技術書を読むタイプなのだが。 さてこの本、秋葉原の…

Rails3 RC が出ていた

そのためRailsのアップグレードを行った。 rackのバージョンが1.2.1と上がっており、 そのおかげで古い1.0.1は必要なくなったようだ。 さて、これから海。ちょっと曇ってるなあ。